いざという時に備えてやっておきたいデータベースの保存。
今回はphpMyAdminで手動でデータベースを保存(ダウンロード)する方法をご紹介します。
phpMyadminにログイン後、バックアップしたいデータベースを選択。
データベースが表示されたら上部のメニュー「エクスポート」をクリックします。
「実行」ボタンを押すと、SQLファイルがダウンロードされます。
データベースのサイズが大きい場合は時間がかかります。
phpMyAdminにログイン後、バックアップしたいデータベースを選択。
データベースが表示されたら、バックアップしたいテーブルを左側の階層になっているリストから選択(クリック)します。
テーブルが表示されたら上部のメニュー「エクスポート」をクリックします。
「実行」ボタンを押すと、SQLファイルがダウンロードされます。
テーブルのサイズが大きい場合は時間がかかります。
万が一に備えてデータベースのバックアップをすることはとても大切です。
月に1回、週に1回など、運用にあわせてバックアップのルーティンを決めておくと良いでしょう。
phpMyadmin以外でも、ご利用のレンタルサーバーに自動バックアップ機能がついている場合もあるので、一度確認してみてくださいね。